1978-03-29 第84回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○政府委員(亀谷礼次君) これも、私どもが聞いております現状におきましては、現在糸満の地先の海面の埋め立てが造成中でございまして、これが完成した暁に、本土の漁船等を含めた一大漁業基地ということで水産加工団地を含めたそういう公社の構想があるやに聞いております。
○政府委員(亀谷礼次君) これも、私どもが聞いております現状におきましては、現在糸満の地先の海面の埋め立てが造成中でございまして、これが完成した暁に、本土の漁船等を含めた一大漁業基地ということで水産加工団地を含めたそういう公社の構想があるやに聞いております。
ソビエトがどうして急にこうなったかと申しますと、軍事力の拡充、これは防衛庁の方の問題にも普及しますけれども、そして四年間に漁獲高三千四百四十万トンになっておりまして一大漁業国でございます。ソ連はきょうの新聞にも出ておりますが、木曜日はもう肉食っちゃいけないと、魚食えという日になっております。
瀬戸内海は、最初から御説明申し上げておりますように、一大漁業資源の宝庫でありますから、そういったものが再び回復するようないろいろな技術の開発というものをこの中に考えているのであります。
釧路港は終戦以来暖流の影響を受けまして、「さば」「さんま」漁場の一大漁業基地となつたほか、釧路炭田の石炭の積出港として、又十條製紙のパルプの積出港といたしまして、更に木炭……、十勝、北見方面の雑穀の積出港といたしまして画期的な飛躍を遂げたわけでありまして、積出した荷物の総トン数は昨年におきましては日本の第十一位ぐらいに相当したかと思いますが、大体二百万トンぐらいだと思います。
ソ連は極東における一大漁業地である。大森林地である。石炭、石油を持つておる。更に穀物の余剩も持つておる。こういう我が國にとつて必要なものを持つておる。そこでイデオロギーはどうか、こうとか言うが、問題はイデオロギーではない。イデオロギーなんか何でもない。なぜか、アメリカが十年前ソ連を認めていなかつたが、満州事変で直ちに認めておる。今次の第二次戰爭を見て御覧なさい。イデオロギーの問題じやない。